

快適な睡眠を約束するフルフラットシート
機内で僕を出迎えてくれるのは、白と青を基調とした上質なラグジュアリースペース。明るく広々としたキャビン、ゆったりとしたシート配列、すべてが心地よい。
特筆すべきは、ファーストクラスの快適さが、ビジネスクラスで体験できることだ。
その理由は、フィンエアーがビジネスクラスに導入したフルフラットシート。180度に倒したシートはベッドのような心地よさで、熟睡が約束される。
フィンエアーのこだわりは、シートのレイアウトにもあらわれる。前後の座席を半列ずらして配置。
フルフラットにした際に、ちょうど前席のテーブル下にスルリと足元が入る仕組みだ。
また、結果として座席周りに余裕が生まれ、他の乗客を気にせずに席を立つことができる。
さらにプライベートなフライトを楽しみたいときは、シングルシートがお勧めだ。1列に、わずか1席のシートしか置かないとは、なんと贅沢なことだろう。
加えて、日本人とフィンランド人の乗務員による、優しい心配りと、
きめ細かいサービスも忘れてはいけない。
「地球の歩き方」が主催する「エアラインランキング・接客態度と
サービス部門」にて、第1位を獲得したのもうなずける。
こうなると、他社のビジネスクラスでは物足りなくなってしまう。












